ホームグッズが売れて「エルメス」好調 丸の内店に続き仙台・藤崎の店舗もリニューアル

エルメスジャポンは9月5日、仙台の百貨店、藤崎にある店舗をリニューアルオープンした。オープン前の3、4日は、藤崎の上顧客向けにクローズドのお披露目会を実施、「“ケリー”や“バーキン”などのバッグが数十点売れ、エスメスバッグコピー目標としていた予算の倍近い売り上げとなった。クロコダイルなどのプレシャスレザーを使った、700万円前後のバッグも数点売れた」(五十嵐靖彦・藤崎特選部特選ブティック担当課長)と、出足から絶好調だ。グランドオープン日の5日と翌6日には、宮城・石巻産のガーベラの花を客に無料配布した。 


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  「エルメス(HERMES)」は8月8日に、東京・丸の内の路面店もリニューアルオープンしている。藤崎の店舗のリニューアル後の売り場面積は従来と変わらず約144平方メートル。東北地方では唯一の「エルメス」エスメス服コピー店舗となる。内装は東京・丸の内店と同様、パリの設計事務所のレナ・デュマ・アルシテクチュール・ダンテリユールが手掛けた。壁面には国産の竹とラッカーのパネルを使用。レザーグッズ、スカーフ、アクセサリー、香水、ウエアなどとともに、家具や食器などの“ホームコレクション”も充実し、顧客をゆったりと接客できるラウンジも設けた。 


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   リニューアル前の6~7月で見ても、藤崎の「エルメス」は前年同期比19%増で推移していた。大都市圏の百貨店が免税売り上げ大幅減となる中で、「普段は大都市圏に投入されるため藤崎には回ってこない高額商品が、今シーズンは充実していたことが好調につながった。(「エルメス」などのラグジュアリーブランド側から)高額商品を投入してもらえれば、まだまだ東北地方の富裕層を深耕できる」と五十嵐課長は手応えを語る。  
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